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その愛くるしい表情が人気のキューピー。冬でも裸が基本だけど、実は衣装も豊富に持っていることは有名な話。大人気の「たらこキューピー」以外にも、全国各地にはその土地ならではのご当地キューピーがたくさんある。大阪の「たこやきキューピー」や北海道の「まりもキューピー」など思わず手に取ってしまいたくなるものばかり。その土地の名産をモチーフにしているので旅の記念にひとつ買ってみるのもいい。限定品を狙って、旅先ではついついお土産コーナーをチェックしてしまう人もいるのでは?

実はそんなご当地キューピーも「気軽にひとつ買ってみる」ことが思いのほか難しい場所がある。みちのく「岩手県」だ。なんと岩手では6種類もの限定キューピーが売られていたのだ。これほど多くのキューピーが一堂に会しているさまは圧巻。そのうえ6種類どれもが相当にカワイイときているから、ひとつに絞るのは至難の業。キューピーファンなら嬉しい悲鳴をあげてしまうこと間違いなしだろう。

ちなみに私が目にした岩手のご当地キューピーは以下の6つ。まず岩手と言えばコレ! の「わんこそばキューピー」、瀬戸内寂聴氏が住職である「天台寺キューピー」、東北五大祭りのひとつである「さんさ祭りキューピー」といった有名どころから、河童で有名な遠野にちなんだ「河童キューピー」、民話の里ゆえの「座敷わらしキューピー」、銘菓『かもめの玉子』も有名な「かもめキューピー」、平泉で最期を遂げた「弁慶キューピー」まで岩手らしいキューピーがズラリ。

「岩手こそ、隠れたご当地キューピーの宝庫だ!」そう確信しつつ、このキューピーの発売元である株式会社オンリーワンのサイトをチラリとのぞいた私はまたまた衝撃を受けた。まず、ご当地キューピー(この会社ではコスチューム・キューピーと言うのが正式)の数。確かに岩手は日本有数の限定キューピーの里であるものの、ほかにも数え切れないほど多くのご当地キューピーがあって、コレクターの気持ちを考えると気が遠くなった。そして一番驚いたのは、なんと海外限定のキューピーがあったこと。

ついにご当地ブームもここまで来たか~という感じ。現在のところ、オーストラリアで「コアラキューピー」など3種類の限定キューピーが販売されている。そのうち他の国の限定商品も出るかもしれない。これからは国内旅行だけでなく、海外旅行のときにもキューピーチェックが必要なのかも。

キューピーファンにとっては嬉しいけれど忙しい時代になりそうだ。
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